3月8日に開催された「仙台防災未来フォーラム2025」に行ってきました!
滞在したのはおよそ2時間弱と短く、あまり下調べもせずに潜入したのですが、主な感想を3つあげるとしたら、
①来年もまた行きたい!
②今年のお花見は自衛隊の観桜会一般開放に決定!
③体力作りも防災のうち!
とかなり興奮するイベントでしたので、みなさんとぜひこの体験を共有させてください~
仙台防災未来フォーラム2025とは
今回で11回目となるこちらのイベント。主役は「市民」。
東日本大震災の経験や教訓を未来の防災につなぐため、市民の日頃の活動やノウハウなどを発信および受信できる場です。
2025のテーマは「一人ひとりが主役 ともに創ろう防災の輪」。
今回も有益な取組や研究を続けている多種多様な団体、個人の皆様が参加しており、会場の中も外もかなり盛り上がっていました!
参考:仙台防災未来フォーラム2025Webサイト
会場は仙台国際センター展示棟で、入口ではミニサイズの仙台七夕がお出迎えしてくれます~!

仙台防災未来フォーラム2025潜入レポ
「特徴がないのが特徴」?
自衛隊トークショー&炊き出しカレーのお振舞
着いてすぐ1時間ほど、聞き入ってしまいました。
能登半島地震への派遣・支援について、災害時に活躍する車両の紹介など、普段聞けない貴重なお話を聞かせていただき、引き込まれました。
能登地震の入浴支援の際に置いた自由ノートは被災者の皆さんにご要望(必要物資や改善点など)を書いてもらう目的だったにも関わらず、感謝の言葉であふれており、またそのひとつひとつのメッセージに隊員の方がひとつひとつ返信を書かれていました。
衛生面だけでなく心のケアにもつながっていたことでしょう。
話すことはできないけど書くことでならできるコミュニケーションの形にも丁寧に寄り添ってくださったのだなと感じました。
お話のあとには、お待ちかね、自衛隊の皆さんが今朝!作ってくれた炊き出しカレーの試食です。
司会者に「特徴は?」と聞かれ、「特徴がないのが特徴です」と苦笑しながら回答されていましたが、老若男女の口に合うようにという配慮からだそうです。
避難所でこのカレーを食べたら嬉しいだろうなと思う、とても美味しいカレーでした。ごちそうさまでした!
カレーと一緒に配布された Date fm「サバ・メシ防災ハンドブック2023」の11ページ目には付箋がしてあり、炊き出しカレーについて詳しく書かれていました!なんて細やかなお心遣い!!
参考:Date fm「サバ・メシ防災ハンドブック」
そして陸上自衛隊 仙台駐屯地は隠れた桜の名所だとナイスなローカル情報もゲットしました。
見せていただいたスライドの写真は、花咲かじいさんかい!とツッコミしてしまうほどの見事なてんこもりピンクでした。
一般開放日もあるとのことで、今年はそちらでお花見をしようと思います。楽しみです。


私って「自助」タイプなんだ。
防災・減災スタンプラリー
スタンプラリー内のクイズを通じて、自分で防災アクションを考え、備える力を楽しく自然に身につけることができます。
今回、海岸部バージョンを試させていただきました。6つのチェックポイントに設問があり、それぞれ5つの選択肢の中から今の自分に近い回答を選択し該当するスタンプをシートに押していきます。
赤色のスタンプが多かった私は「自立タイプ(自助)」の傾向であり、周りとも連携し個人の知見をシェアすることでより安全で暮らしやすいコミュニティをつくっていきましょうね、とアドバイスをもらいました。
ちなみに緑色は「協力タイプ(共助)」、青色は「支援タイプ(公助)」の傾向だそうです。おもしろい視点で興味が湧きますね!
ゴールでは、携帯トイレ1回分がもらえました。先日、NHKのTV番組「あしたが変わるトリセツショー」防災特集で、「生きるってトイレ」と学んだばかり!使ってみたかったので、嬉しいプレゼントでした。
参考:防災・減災スタンプラリー(防災教育/防災イベント用)

体力づくりも防災のうち。
そんなふうに考えたことなかった。
とにかく見たいもの、やりたいものが多く会場をかけ巡りました。みなさん本当に優しく丁寧に教えてくださいます。怒濤の専門知識シャワーを自分にいい温度で浴びる貴重な機会であり、片や気軽な交流も魅力です。
防災×謎解き「災害都市からの大脱出」に挑戦して、頭の柔らかい子供達に答えを教えてもらった後、最後にたどり着いた宮城野区保健福祉センターのブースで握力測定をしました。
年齢的に「とても低い」と分類され、かなりショックでした…。たしかに最近ペットボトルを開けるのも時間がかかります。有事の際、気持ちで負けないためにも体力つけなければと思いました!
このように、わかってはいるけど優先事項が低くなってしまっていた事柄への気づき、再確認がいろいろできました。
まとめ
私は初めて参加したのですが、来年また行きたいな~と、今からワクワクしています。
まずはこちらのリベンジ!

牛タンが入っていて美味しそうでした・・・。
ちなみにサバ・メシとは、災害を生き延びる(サバイバル)ための「非常食」の略とのことです。
前述のガイドブックはレシピだけでなくいろんな角度からの防災情報がかなり充実していてためになりますよ~
今回、夫と一緒にお邪魔したのですが、「自衛隊の『野外手術システム車』が見たかったんだよね~」と言われ、え、何気に興味あったんだと新たな発見があり、嬉しく思いました。


一緒に見て回ってるうちに自然に避難経路や防災グッズの話になりますし、少しですが心の準備ができたりやるべきことが見えた気がします。
特に防災にガッツリ関心がない方にも(こそ?)オススメのイベントです。
家族はもうあちこちでゲームし放題!
もちろん言葉にならないやりきれないシーンや想いに直面することもあるのですが、備えと命を繋ぐ大切な機会だと思います。石川県から来られた方もいました。
全部は吸収しきれないけれども、1つでも2つでも持ち帰ってもらえるような努力や工夫が散りばめられています。
私のように、短い時間でもあまり気負わずとも収穫多かったな~と感じられましたので、みなさんもお近くで機会があればぜひ行かれてみてくださいね♪
