10月26日・10月27日に開催された「もしもFES大阪2024」に行ってきました!
今回はその潜入レポをお届けします!
「もしもFES大阪」とは
誰かにめっちゃ言いたくなる体験型防災テーマパーク
毎日意識するのはどうしても難しい防災。
しかし南海トラフ地震は確実に近づいてきています。
そんな「もしも」の時にどう行動すればいいのか?を
大阪らしくワイワイ、楽しく体験しながら学べます。
今からやりたくなる、めっちゃ誰かに言いたくなる、教えたくなる、
そんな新しい形の防災イベントです!
(もしもFES大阪HPより抜粋 https://sousei.asahi.co.jp/moshimo-fes2024/)
10月26日(土)・10月27日(日)の二日間にわたって、
グランフロント大阪「うめきた広場メインスペース」にて開催されました。
もしもFES大阪潜入レポ!
実際にもしもFES大阪に参加してきたので、その様子をお伝えしていきます〜!
入り口はこんな感じで、「もしもFES大阪」と目立つ黄色で書いてあったので会場はすぐにわかりました!
グランフロントの連絡通路(2階部分)からでも、イベントの様子が一望できて会場自体はとてもわかりやすい場所にありました。
休日ということもあり、たくさんの人で賑わっていましたよ〜!
会場に入るとすぐに災害派遣などで活躍している車両の展示や、炊き出し支援の体験試食を実施しているブースがありました!
災害派遣で使用されている車両へは実際に乗ったり写真を撮ったりすることができたので、子供たちが楽しそうに体験していました!
こちらはキャンプ用品のGoldwinさんのブースです!
キャンプが趣味という人も多いと思いますが、そんなキャンプ用品が災害時には防災グッズになりますよ〜!といった訴求がされていました。
ロープやバーナー、寝袋やポータブル電源など、キャンプで使用しているものは災害時にも役立ちそうなものばかりですね。
こちらは特設ステージで謎解きに参加した時のものです!
30分以内に幾つかの謎解きに挑戦して、巨大地震を防ごう!というイベントでした。
このように会場全体に色々なヒントが散りばめられていて、そのヒントをもとに謎を解いていく部分もありました!
防災を学びながら答えを導き出すことができ、自然と防災の知識が身に付きましたよー!!
このように、パネルと謎解きシートの内容を照らし合わせて謎を解いていきます!
そのほかにも、地震体験ができるブースがあったり、自立型トイレを販売されているブースがあったりと、たくさんのブースが出展されていて多角的に勉強になりました!
大阪駅すぐの場所にあったのでアクセスもよく、気軽に防災について学べる良い機会となりました。
また開催される際はぜひ参加してみたいと思います!