百聞は一見にしかず! 停電を経験して感じた「ランタン」が絶対必要な理由!

「百聞は一見にしかず」。この古くから伝わる言葉の重みを、私は自宅の停電を通して実感しました。
言葉で聞くよりも、自ら体験することで得られる知識や感覚は何物にも代えがたいものです。

なぜ停電になったかと言うと、台風が私の住んでいる場所を直撃したからです。
暴風が吹き荒れ、すぐに停電になり、暗闇で困るのでライトを照らすとスマートフォンの充電がどんどんなくなることが、とても不安でした。

停電の直前、念のためにモバイルバッテリーとスマホをしっかり充電しておいたんです。でも、実際にスマホのライトを使ってみると、想像以上にバッテリーが減っていくんですよね。家には、いざという時のために買っておいた懐中電灯が2つあるんですが、これがまた一箇所をピンポイントで照らすのは得意なんですけど、部屋全体を明るくするっていうのはちょっと苦手みたいで。

そこで、Twitterで見かけたちょっとした裏技を試してみることにしました。「スマホのライトの上に、水を入れたペットボトルを置くと ランタンのように、光が拡散されていいよ!」というものです。やってみたら、なるほど、部屋がほんのりと明るくなるんです。

ただ、これだとスマホのバッテリーがすぐなくなっちゃうかなと思って。
懐中電灯を活用して、そのランタンのようなアイデアを頑張って取り入れましたが、翌朝早朝に停電は復旧しました。

そして、この体験で懲りた私は、いつかくるかもしれない次回の停電に備えて、もっと効率的な「ランタン」を用意することに決めました。

以下のリンクにあるように「LEDのランタン」があります。

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ランタンはいくつ必要?

できれば部屋にひとつ。そして人間の数だけ。
つまり3部屋3人家族なら6個置いておくことをおすすめします。

ぜひ何もない時にこそ、こういったものを用意しておいて安心して過ごせるようにしましょう。

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